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  北九州市立八幡病院 DMAT  ACTIVITY REPORT

北九州市立八幡病院 DMAT隊員による活動記録です。

REMEMBER - 3.11 -

 2011年3月11日。1446分。

宮城県三陸沖を震源とした地震が発生。

最大マグニチュード 9.0

最大震度 7(宮城県栗原市)。

巨大津波の襲来により多くの命が失われてしまった、

あの東日本大震災から、今日で3年が経ちます。

 

 

3年前のあの日。

震災発生から間もなく、日本中のDMAT隊員に向けて、本部から一斉メールが送信されました。

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そして、当院のDMATが1チーム、ドクターカー被災地へ向けて出動しました。

 

「発災翌日に仙台に赴き、救護所で傷病者のトリアージ*1を行いました。

想定以上の甚大な被害から、長期間医療支援を行う為の物資が不足し、残念ながら充分な医療活動は困難でした。また、派遣期間中には予想していた医療ニーズはなく、反対に現地の方々にご迷惑をかけてしまった場面もあったと思います。今でもそのことは教訓になっています。」

市立八幡病院DMAT (救急科 医師) 井上 征雄

 

 

 

あの時の反省や後悔を、二度と繰り返すことの無いように。

そして、学び得たものを広く伝搬できるように。

 

 八幡病院DMAT隊員一同、今後も更に邁進し続けます。

 

 

 

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大切なのは、決して忘れないこと。

 

 

 

 

*1:ここでは災害医療現場における、受傷者の緊急度判断。

  より多くの命を救うため、傷病の緊急性、重症度によって分別し、治療や搬送先の順位を決めること。

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